2018年を振り返り2019年の目標をプレッジする

大晦日の夜、皆様いかがお過ごしですか?

弊社といたしましては、都度色々とブログでご報告したい事があったのですが、日々に追われて中々更新できませんでした。
今、紅白歌合戦をradikoで聴きながら、2018年を振り返り2019年の目標をプレッジするこの投稿を打っています。

1.居住支援法人の指定
弊社は大阪府に対し、住宅確保要配慮者居住支援法人(注)に係る指定の申請を行い、住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律第40条第1項の規定により、6月22日付けで指定を受けました。
大阪府の居住支援法人一覧(PDF)

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※注:居住支援法人とは、住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律(通称:住宅セーフティネット法)に基づき、居住支援を行う法人として、都道府県が指定するものです。都道府県は、住宅確保要配慮者の居住支援に係る新たな担い手として、団体を指定することが可能となっています。

2.創立5周年
弊社は7月10日をもって、創立5周年を迎えることが出来ました。
これもひとえに、皆様方の温かいご支援、ご愛顧の賜物と深く感謝しています。
ありがとうございます。

3.宅建業免許の更新
弊社は8月29日付けにて、宅地建物取引業者免許証の更新(5年毎)を受けました。
国土交通省 宅地建物取引業者 検索
大阪府知事(2)第57245号

そして弊社は2019年の事業目標として、下記3本のサービス推進をいたします。

空き家ソリューション:特に賃貸と管理に注力します。

賃貸:オーナー様が空き家を利活用しない理由で、『賃貸に出す場合は、最初にリフォームする費用がかかるので踏み切れない』と言うご意見が多いです。そこで弊社では、通常オーナー様の費用で行う初期リフォームを弊社が負担する【0円賃貸サービス】をご提案しております。もちろん、入居者様の募集・契約~入居後の家賃回収・トラブル対応~退去立会の入口から出口までワンストップでサポートいたします。

管理:空き家の利活用を行うにも、相続人間の権利関係などで、踏み切るまでに時間がかかる場合もあります。その間も空き家は放置しておくと、家屋状態や景観の悪化、動物侵入、不法投棄など劣化します。そこで月額2,000円~空き家管理サービスをご提案しています。

万博開催も決まった日本有数の観光都市である大阪で、民泊ビジネスは大きな可能性を秘めています。そこで新たな空き家対策として、インバウンドビジネス『民泊』の提案を行っていきます。弊社にて民泊ビジネスを入口から出口まで代行し、オーナー様にはその利益のみをご享受いただく完全パッケージも鋭意準備中です。

●高齢者住居サポート:通常の賃貸住宅に入居を申し込むと、高齢を理由に難航する場合があります。この様な時に、スムーズにご入居いただける様に仲介いたします。転居に伴う各種手続きのサポートもいたします。弊社は大阪府の【あんしん・あんぜん賃貸】の協力店です。そして前述の様に、大阪府より6月22日に住宅確保要配慮者居住支援法人に係る指定を受けております。

●賃貸管理サービス:【現入居者に長く住んで頂く事が、最大の空室対策である】をテーマに、弊社独自の視点で賃貸アパート・マンションなどの管理を格安でご提案します。

弊社は社名である新機軸(innovation)にて、様々な不動産サービスをご提案いたします。

これからの弊社サービスにご期待ください。

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