(毎度ですが)不動産と関係無い話ですいません。
「ジャンプ」や「パナマ」など1980年代を中心に多くのヒット曲を生み出したアメリカの人気ロックバンド「ヴァン・ヘイレン」のギタリストとして活躍したエディ・ヴァン・ヘイレンが今月6日、喉頭がんで亡くなりました。65歳でした。
私は年の離れた実兄の影響で、洋楽ロックへ興味を持ちました。早熟で小学生だった70年代中頃から、すっかりハマっておりました。
ちなみに、小学校で洋楽ロックに興味がある友達はいませんでした。高校生まで待ちました(笑)
そこで78年デビューのヴァン・ヘイレンに出会います。エディは、右手でギターの弦を押さえる「ライトハンド奏法」をはじめ、数々のスーパーテクニックを駆使し、まさしくロック界に革命を起こしました。
私はすぐに魅了され、少ない小遣いをやりくりして(笑)、新作が出る度にアルバムを買い続けました。
このインストゥルメンタルは、1stアルバム「炎の導火線」収録の「暗闇の爆撃」で、エディのテクニシャンぶりが良く分かるナンバーです。
ロックに興味が無い方でも、マイケル・ジャクソンの「今夜はビート・イット」は耳にした事があるのではないでしょうか?この曲の間奏のギターソロは、エディが弾いています。
彼らの来日公演は90年代に1度に行き、その後、初代ボーカリストのデイヴィッド・リー・ロスが復帰した2013年6月の大阪公演に行きました。
訃報以来、仕事中も車の中も寝る前も、BGMはずっとヴァン・ヘイレンです。エディロスからは、しばらく立ち直れそうにもありません(涙)心より、ご冥福をお祈りいたします。