【空き家blog 6】空き家補修費 県外から移住者に助成・宮城県

みやぎ ゆるきゃら

むすび丸(仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会のゆるキャラ)
米どころ宮城のおいしいお米でふっくら炊き上げたおむすび顔のむすび丸ですよ。
この秋には、みなさんにたくさんのキラキラ笑顔を実らせてみせます!
みんなをひとめぼれさせて、故郷にササニシキを飾りますですよ!

出典:河北新報 3月30日(月)11時30分配信

宮城県は新年度、首都圏からの移住促進策を本格化させる。移住希望者への空き家補修費の直接助成に踏み切るほか、移住の受け入れに積極的な自治体と連携し、県内2地区でモデル事業を展開する。

県外からの移住希望者が空き家を補修する場合、1軒につき一律25万円を交付する。短期滞在型の移住体験施設を整備する自治体には最大200万円を助成。これまでは住まいや就労環境をPRする自治体イベントなどの補助にとどまっており、ハード整備への支援は初となる。

モデル事業は国の「地方創生」の一環で、中山間地を念頭に2地区を4月中に選ぶ。専門家の派遣や移住者の受け入れ環境整備を進め、2016年度から首都圏向け移住体験ツアーを実施する。

県のホームページに専用サイトを開設するほか、フェイスブックを活用して市町村事業を紹介。県庁に今月23日開設した「みやぎ移住サポートセンター」による相談業務と合わせ、情報発信を強化する。

県は取り組みの成否を判断する数値目標として、15年度中に県内に仕事を見つけて移住する人数を50人と設定した。

県地域復興支援課は「震災復興を優先した結果、移住に関する施策は残念ながら遅れている。ソフト、ハードの両面から効果的に事業を展開したい」と説明する。

 

 

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